子犬のカラダとココロ

久しぶりに、なんてことはない呟きをポツポツと〜

インストラクター歴もそこそこになってくると

いわゆる経験値的なものはそれなりになってきますので

あ〜多分、ここから先こうなるなぁ

とか

ん〜…これは行動うんぬんではなくて、もっと他のところに原因があるのでは?

とかで

あーでもない、こうでもない

と、色々やっているうちに…

行き着くところもございまして…


最近、特に、なんですが。

多いの。

とにかく。


ごはん、足りてなさすぎ問題


私なりに考察しますと、だいたいパターンがありまして。


迎えた当初に説明されたフードの量から、成長に合わせて「増やす」のを失念している

→飼い主さんは一生懸命「説明された通り」にやってます。

 ショップないし、ブリーダーさんも「今、これくらい食べてます」という説明はされてます。

このパターンはコミュニケーションの密さや、補足が足りなかった、というだけです。

「いや、そんなん想像したらわかるやろ!?」

と思うでしょ〜!?

犬と暮らす事がはじめてで、ちゃんと育てられるか不安な方ほど、陥っているような気がします。

ある意味「真面目すぎて」陥っちゃった感じかな?

どこかで修正が入るとよいのですが…ワクチン等も早期に終わっていると

中々獣医さんのところに行く機会もなく…

子犬さんは「餓えた」状態になって…色々な問題が出てきます。

健康面では「内臓」「骨格」「毛」などなどに影響が…

ごはんが足りていない子の多くが

・甘噛みがひどい

・何でも口にする

・食糞

・毛がパサパサ

・ごはんの準備で大騒ぎ

 という感じ〜。


ITNでお話をさせていただいて、フードの種類や量を変更して…
(獣医さんにも相談してもらいますよ〜!というか、獣医療が1番。まずは身体的に問題がないか、次に我々の出番と思ってます。)

お次に会う機会があった子犬さんたちは、早い子だと1週間後には毛がツヤツヤ!

身体もふっくら年相応の子犬さんの身体に。

食糞も落ち着いて、ごはんの時に冷静さがでてきた!

なんて変化も見られます。

まぁ、一概には言えないのですが…

ごはん、ちょっと気にしてあげてくださいね〜!!

食べるものが、カラダを作る!健康なカラダには、健康なココロが育つ!

お勉強は、それからだっ!!


今年は 犬たちの健康ボディのために、何ができるか〜?のお勉強をしようと心に決めているコガです♪


がんばるぞー!!

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